自分を成長させられる環境です。
総務部 Sさん（入社4年目）女性
総務部は受付から、経理、社会保険、労災、人事、給与、庶務など、各部署の業務範囲におさまらない仕事も含め、幅広く扱っている部署です。
通常業務以外にも、会社が営業し、人が動く限り発生するさまざまなことについて、気配りとコミュニケーションの力で臨機応変な対応を求められます。
その場の状況によって適切に動くのは難しく、特に人が相手になるとやり方に正解が無いため悩むこともありますが、その分自分を成長させられる環境だと思っています。
少数精鋭の部署ですので、色んな業務に携わるチャンスがあり、経験と知識を増やせるのも魅力です。
世界中のお客様を相手に仕事をしていることを感じることができます。
営業部 Kさん（入社4年目）女性
「世界中のお客様を相手に仕事をする」
営業としてお客様と接する際や出荷業務などで、常にそれを感じることができます。
当社の商品をお客様によりご理解いただくために、これからも金型(部品)の知識をひろげていきたいと思います。
自分の仕事が世界中の人々に影響していることを実感できます。
設計班 Sさん（入社5年目）男性
この会社に入社するまで海外に出たことがなかった自分が、入社5年目ですでにアメリカ出張4回。今や1年に1度はアメリカに約3カ月出張しています。
日本という島国から出て、広大な国土をもっているアメリカの人たちと一緒に仕事に携わることで、自分の価値観が変わっていくのがわかります。
戦える技術がないと生き残れない世界の中で、大手自動車メーカーの方々と直接やりとりをして仕事が行えていることで、自分も世界で戦っている社員の一人という実感が湧いてきます。
さらに実際に自分が仕事で携わった自動車が現実に世界で走っているのを見て、自分の仕事が世界中の人々に影響していることを実感でき、仕事にやりがいを感じています。
金型に対する魅力・面白さといったものを見つけると、やりがいが生まれます。
NC班 Hさん（入社7年目）男性
金型は難しい職種といわれますが、作業の中で自分なりの金型に対する魅力・面白さといったものを見つけると、やりがいが生まれると思います。
実作業では正確性にあわせ、スピードを求められます。そのため厳しいことを言われる場合も多々あるので、忍耐力が必要になってくると思います。
自分自身を成長させてくれる職場だと思います。
機械1課 Hさん（入社6年目）男性
製造部機械1課でマシニングセンターのオペレーターをしています。
入社して6年目になりますが、金型加工は奥が深く同じ形状のものは基本的にないので、未だに「どうやって削ろうかな」と悩むことも多々ありますが、大量生産のシステム化された加工とは違いひとつのものを作りこむ楽しさがあると感じています。
また、ひとつの製品を作り上げるために同僚や先輩と協力し、多くの工程を経て完成したときに、自分自身が社員の一人としてどのように貢献できたか目で見える結果となり、達成感があります。
優れた技術を持った先輩が多くいるので、目標を高く持つこともでき、自分自身を成長させてくれる職場だと思います。
丁寧で優しく教えてくれ、頼りになる先輩がたくさんいます。
機械2課 Dさん（入社10年目）男性
自社製品である金型標準部品を、マシニング（NC）加工で削っています。製品にはいろいろな種類、大きさ、形があって違うものを加工しているので毎日充実しています。
自分の加工した製品が金型にセットされて、それが新型車両の一部だと分かったときなど、すごい達成感があります。
すごく丁寧で優しく教えてくれ、頼りになる先輩がたくさんいるので、自分も頼られる先輩になるために日々頑張っています。
簡単なようで難しい、けれどもやりがいのある仕事です。
機械3課 Ｉさん（入社17年目）男性
工作機械にて自社製品である金型標準部品を作り出す部門を担っています。簡単に言えば、材料を機械に取り付け、プログラムを起動させるだけです。
しかし、日々変化する気温などの環境、材質の微妙な違い、機械の癖など、様々な要因を常に考え、加工に反映させる必要があります。
また、それらの情報を周りの機械や次工程の担当者と共有し、会社全体で最良の製品を作り上げていくことも重要です。
簡単なようで意外と難しい、けれどもやりがいのある作業をしています。
大きな達成感を得ることができます。
仕上課 Sさん（入社7年目）男性
仕上課では、工作機械で加工された金型において、機械ではできない緻密な加工を手作業にて行っています。
0.01mmの単位で金型に取り付けられる様々な部品を調整し、プレス機にて「ダイスポッティング作業」と呼ばれる上型と下型を合わせる作業や、実際に金型を試し打ちして、顧客の要求する品質に達しているか確認作業を行います。
当社では、世界の様々な地域からの受注が有り、「ライントライ」という実際に顧客の生産工場に出張し、金型が量産に適しているかを確認、調整する業務が有ります。
人の手で行う作業のため、上手くいかないことも有りますが、その分上手くできたときには大きな達成感を得ることができます。また、世界の様々な国に出張して多くの人に出会い、一緒に働いていく中で人として成長していくことができるのも、仕上課で業務をする中でのやりがいの一つです。
